奇跡

すごく好きな人って、もちろんその人自体のことも全て大好きなんだけど、なんか考え方や、趣味とか、あと馴染みの土地とか、好き以外のところで、いろんなことに相手と共通項が見出せることによって、あー、この出会いは必然で、好きになるのも必然。だってこんなに価値観も合うし、共通項があるんだもん、って思うことによって、好きって気持ちに確信が持てる・・・ということが、よく起こります。相手の親ともウマがあったり、相手の親の出身と自分の出身が近いとかね。

こうなると、単に好きとかって気持ちを超えて、相手に「運命」を感じることだってあります。運命の出会い!って、すごくロマンがありますよね。
・・・でも、いくらそういう相手とは言え、残念ながら、失恋してしまうことだってある。すると、運命の人だったのに・・・、もう自分は今回以上の出会いなんてないし、恋愛もできないよ・・・って毎日号泣して、お先真っ暗になってしまいます。
だって、自分にとって「運命の人」だったんだもんね。失意のどん底に陥ってしまうのは、まあ当たり前かな。
でもね、自分にとって「運命の人」に出会うことは、誰にでもあるし、「運命の人」って、たくさんいるんですよ。この世にたった一人ってことはあり得ないんです。
僕は大学二年生の21才の時に、「運命の人」に出会いました。
・・・残念ながら、その子には振られてしまったんだけど。
その後、社会人になった27才の時に出会った女性にも、「運命」を感じました。
・・・またまた残念ながら、その女性にも振られてしまったんだけど(笑)。今だから笑えますが、運命の人を逃したショックはかなり大きかったなあ。
でも、このように、「運命の人」に振られた後も、頑張ってアンテナ貼って生きていれば、次の「運命の人」に出会える。
「運命の人」は、必ず複数出会える。でも、目も耳も口も塞いで、頭を抱えていつづけたら、見える将来も見えないからね。

「ユダヤ人大富豪の教え」 ・・・本田健さんの有名著書。この中に書いてあるたくさんの法則の中で、パートナー(夫婦)との関係についての5か条が書かれています。これは夫婦ではなくても、恋人同士の向き合い方という意味でも有意義なので、ここでご紹介。本の中身の抜粋ですが、ネットで調べると、たくさんそのまま引用されているので、僕も掲載します。

1.問題があれば、できるだけその場で話をすること。その日のうちに解決すること
「特に男性は、とかく面倒くさくなり、問題解決を先延ばしにしてしまう。女性のほうも、何かが違うと感じながらも、そのままにしてしまいがちだ。でもそうすると、2人の間の愛の炎は小さくなり、情熱がそのうち消えてしまう。問題があると感じたら、できるだけ、その場で処理をすることだ」
2.何かを決めるときには、2人の100%合意で決めること
「夫婦は、運命共同体である。だから、その船の進む方向性は、どちらもが、100%合意しなければいけない。片方が、反対しているものを押し切ってはいけない。」
「そんなことをしたら仕事ができなくなってしまいそうですが…」
「パートナーを仕事より大事にしていかないからそうなってしまう。君が、その仕事より、パートナーを大切にしていれば、彼女は反対しないだろう」
3.お互いの存在を自分の人生での奇跡として扱い、感謝すること
「世界には60億からの人間がいる。そのうちの一人をパートナーとして選んだのだ。相手がいるだけでも、奇跡的なこと。その奇跡を日常的にお互いに確認し合えるかどうかが、パートナーシップの成功の鍵だろう」
4.自分の幸せに責任を持つこと
「どうしても、相手を幸せにしたいと考えたり、相手に幸せにしてもらって当然だと感じがちだし、言ってしまいがちだ。でも、誰かが他人を幸せにすることはできない。人は自分しか幸せにできない。
5.夫婦は運命共同体であると認識すること
「お金がどちらから入ってきても、夫婦のものであると捉えること。それは、豊かさは二人の愛とつながりに入ってきたものだから。入り口がどちらかはあまり関係がない。共同事業のように捉えること。さもないと、お互い恨みばかりが募ってしまうから」
運命の出会いは、実はそれほど重くないんです。重く考えると、自分の将来の可能性を徒に狭めてしまいます。